今回は、2017年1月に宿泊した、ANAインターコンチネンタル東京の「クラブインターコンチネンタル」ラウンジを紹介・レビューしたいと思います。
ANAインターコンチネンタルホテル東京のクラブラウンジをレビュー!
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この記事は、クラブインターコンチネンタル ラウンジの「アフタヌーンティー」編です。
このラウンジのアフタヌーンティータイムは、14:00~16:00までとなります。
アフタヌーンティーの内容は?
メニューは上記の通り。
全部で12種類。
このメニューのものが置いてあって、食べ放題というわけではなく、スタッフがお皿に盛った状態で盛ってきてくれますが、全ての種類が食べられる訳ではないようです。
ハイティーなどで使われる3段のケーキスタンドではなく、普通のプレートで出てきます。7種類ずつでてきました。どれも一口サイズです。
味はなかなか美味しいものが多い印象。ここのラウンジの特徴は、全体的にフードや飲み物の質の高さが挙げられ、アフタヌーンティーもそれなりに質が高いと思います(一番よかったのは朝食です)。
少なめの5種のものも。
上記のものはスタッフに頼んで持ってきてもらうのですが、それ以外にクッキーやチョコレート、フルーツなどは料理台のところに置いてあります。
クッキーも美味しくて、ついつい手が出てしまいます(笑)
飲み物
飲み物のメニューは下記の通り。
また、この時間帯にこのラウンジでアルコールも飲むことができます。ただ、この時間帯は有料となります。
飲みのものは、ダイニングエリアの2箇所に置いてあります。
上の写真の料理台などがあるところに、一部の飲み物(ホットドリンク)が置いてあります。
コーヒーカップなどが置いてある所に「紙コップ」が置いてあります。こちらに入れて部屋に持っていくことも可能。これはうれしいですね。
メニューに書いてあったとおり、エスプレッソ、コーヒー、カフェラテ、カプチーノ、フラットホワイト、マキアート。メニューには他に、ホットチョコレートとデカフェが書いてありました(スタッフに頼む形でしょうか)。国内のホテルでマキアートとフラットホワイトができるコーヒーサーバーを置いているところは珍しい気がします。
紅茶は、ドイツのロンネフェルト社のもの。全6種類。
カトラリーはNARUMIでした。このカップ、素敵です。
こちらのエリアには冷蔵庫があり、ソフトドリンクなどが置いてあります。
ソフトドリンク系は冷蔵庫の中に。
コーヒーサーバーは同じです。
アフタヌーンティーまとめ
さて、アフタヌーンティーは、どうだったでしょうか?
ラウンジの雰囲気的にも、カトラリー的にも、気品ある豪華なアフタヌーンティーとは思いませんが、食べ物の質は中々。「ものすごく美味しい!感動!」とは思いませんでしたが、全体的に質は高いと感じました。
国内のインターコンチネンタルの中では一番良い気がします。ただ、コンラッド東京やリッツカールトンなどの高級ホテルの中でも特にトップクラスホテルラウンジに比べると、見劣りするかなという印象でした。
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