ANAインターコンチネンタル東京「クラブインターコンチネンタル」ラウンジのブログ的口コミレビュー! イブニングカクテル編【2017年1月】

今回は、2017年1月に宿泊した、ANAインターコンチネンタル東京の「クラブインターコンチネンタル」ラウンジを紹介・レビューしたいと思います。

ANAインターコンチネンタルホテル東京のクラブラウンジをレビュー!

この記事は、クラブインターコンチネンタル ラウンジの「イブニングカクテル」編です。

このラウンジのカクテルタイムは、17:30~19:30までとなります。

目次

ドリンクも充実!中々良いラインナップ!

イブニングカクテルタイムは、この時間帯以外に有料となるお酒が置かれています。

ただ、上記のメニューのお酒以外にも多く見受けられ、さらにバーテンダー(ミクソロジストというらしい)がカクテルを作ってくれます。

では、ドリンク類を見ていきましょう!

基本的にスタッフに注文する形式ですが、上の写真のエリアにアルコール類が置かれており(この写真はお昼時)、ミクソロジストの方が常にいらっしゃいます。

ちょっと隠れてよく分からないかもしれませんが、シャンパンがあります。

シャンパンは「ルイ ロデレール ブリュット プルミエ」でした。イブニングカクテルタイムの一杯目としてシャンパンを頼んだのですが、非常に美味しかったのでアルコールエリアまで足を運んでみたところ、ルイ ロデレールでした!納得!

クラブラウンジで「ルイ ロデレール」など、なかなかよい値段のシャンパンが飲めることは殆ど無いので、これは嬉しいですね!

生ハムはおいしいし、シャンパンは美味しいし、もう最高です!(笑)

しかも、ホテルのクラブラウンジではあまり見かけないロゼもあり、シャンドンでした。

ワインなど。

日本酒もありました。

ミクソロジストの方にカクテルを作ってもらえます。「甘め系で〜」と曖昧な感じでも作ってもらえますよ。

シロップなど色々揃っているような感じだったので、カクテルは色々と作ってもらえそうです。

シンガポールスリングを作ってもらいました。ちょっと味がちがうような…気にしない気にしない…

飲み物に関しては、シャンパンがとても嬉しかったです。ついつい飲みすぎてしましました。

カクテルタイムにしては十分!美味しいと感じるものが多かった食べ物!

パンなども種類が多いので、自分の好みのカナッペが作れそうです。

イベリコ チョリソー、美味い!辛い!お酒の量がすすみますね(笑)

個人的に特にこのパルマ生ハムが美味しかった!シャンパンと相性抜群です。

サラミもあります。

ハム類は3種類、どれも質が高く感じました。他のホテルラウンジのものより美味しく感じます。また、レイアウトの仕方もお洒落で、一層美味しそうに見えました(笑)

サーモンは2種類あります。

こちらはスモークサーモン。

チーズは3種類。チーズがもう少しあったらうれしかったな…(カマンベールが食べたかった)

野菜スティックには、ディップソースが入っています。2種類ぐらいありました。

どれも一口サイズのものばかりですが、一品一品かなかな味がよく、基本的にどれも美味しく頂きました。

デザートも

デザートは、アフタヌーンティーの時と同じもの+αです。

このチョコレートはアフタヌーンティーのときにはありませんでした。後ろに立て札が見えるクッキー類はアフタヌーンティーと同じもの。

クラウンベリースコーンもアフタヌーンティーの時にはありませんでした。

このあたりもアフタヌーンティーの時と同じです。パンナコッタみたいなのは、この時初めてみましたが、アフタヌーンティーのメニューに載っているものだと思われます。

フルーツはこれのみ。

アラカルトでアジアンかウエスタンのカナッペ、タパスが!

このラウンジでは、アラカルトで「アジアンセット」か「ウエスタンセット」が選べ、これはオーダー式です。

今回は、二人で利用したので一つずつ頼んでみました。

アジアンの冷たいタパスは「おひたし」でした。これがすごく美味しかったです。多分ですが、ANAインターコンチネンタル東京に入っている雲海のものだと思います(朝食は雲海の日本食だったのですが同じものがありました。)

ウエスタンの冷たいタパス。

温かいカナッペとメニューに書かれているものは、3種類ずつ出てきました。

イブニングカクテルの料理の量は少ないかと思われましたが、このアラカルトのカナッペなども含めると、非常に満足の行くものでした。イブニングカクテルなので、軽食だと思っていたので、カクテルタイム後に夕食を食べに行く予定でしたが、お腹いっぱいで結局行かずにその日は終わりました(笑)

イブニングカクテルタイムまとめ

基本的に料理は一口サイズのものばかりです。カクテルタイムなのでお酒のおつまみ程度のものしかありませんが、意外とお腹いっぱいになり夕食代わりになりました。また、カナッペ、タパスなども美味しくいただけたので、全体的に質も高いと感じました。

国内のインターコンチネンタルではこの東京とインターコンチネンタル大阪のラウンジがトップクラスだと思います(総合評価のポイントが異なってくるのですが、全体的にインターコンチネンタル大阪の方が良いかなと感じますが…)。

また、アルコールも種類豊富で揃っており、特に結構良いお値段するシャンパン(ルイ ロデレール)があったのは嬉しいですね。普段はあまりシャンパンは飲みませんが、美味しくて非常に楽しめました!

ホテルのクラブラウンジのカクテルタイムで「飲み物」と「食べ物」の両方が満足できるラウンジというのは、個人的に意外と少ないのですが、ANAインターコンチネンタル東京のクラブインターコンチネンタルのラウンジは、また利用したいと思えるほどイブニングカクテルの内容はすばらしいと感じました!

ANAインターコンチネンタルホテル東京のクラブラウンジをレビュー!

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