インターコンチネンタル 東京ベイ 宿泊記・レビュー! クラブラウンジ 全体像編 【2016年12月】

今回は、インターコンチネンタル 東京ベイのクラブラウンジを全体像を簡単に紹介したいと思います。
2016年12月にクラブラウンジの利用権利があるクラブフロア デラックス ベイビューバス ダブルに宿泊した際に撮影したものです。

クラブラウンジの全体像

まずは、クラブラウンジの全体像を見ていきましょう!

このようなソファー席があったり、

通常の椅子(?)の席があったりします。

また、景色が見やすいように、このように配置してある席が2席だけありました。(ディナータイムは、早く行かないと席は空いてないです…)

新聞や観光案内なども置いてあります。トイレも完備してありました。

窓側の席からの眺めは、ベイビューとなります。隅田川方面は見えませんでした。なので、部屋をリバービューで予約すれば、両方の景色が楽しめますよ!

宿泊した時はクリスマス手前だったことから、クリスマスの飾り付けがしてありました。

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チェックイン/チェックアウトは、クラブルームで

インターコンチネンタル 東京ベイに到着後、レセプション(フロント)で宿泊内容を伝えると、クラブフロアに案内されました。

チェックインの際には、ゆず茶とお絞りが出てきました。ゆず茶は、ちょっと甘かったですが、美味しく頂けました。

お絞りも出していただけるのは非常にありがたいですね。
ちょっと余談ですが、以前にクラブフロアの宿泊ではない(通常フロア)時に、フロントでチェックインする際にお絞りが出てきました。多分ですが、IHGのメンバーであれば、お絞りを出すようにしているようです。

コーヒー、紅茶は常備しているので、どの時間帯でも飲める

コーヒーや紅茶などは、どの時間帯でも常備してあるので、いつでも飲むことができます(ディナータイムはお酒だけではなく、コーヒーなども飲める)。

コーヒーメーカーのメニューには、コーヒーの他に、アメリカン、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ、カフェオレ、ホットウォーター(紅茶などのティーパックに使う)、ホットミルクがあります。

コーヒーメーカーの横にお茶や紅茶のティーパックがあります。

紅茶は「TWININGS」でした。

冷たい飲み物は、その時々で変わるのですが、基本的に、ペットボトルの水と缶のコーラやジンジャエール、ソーダ水など。オレンジ、アイスコーヒ、アイスティーなどが置いてありました。(カクテルタイムにはこのエリアに白ワインなどが置いてあります。)

クラブルームの感想は?

全体的にクラブフロアはあまり広くありません。どちらかというと、こじんまりしているかなと思うほど。ANAインターコンチネンタル東京のような大箱だと思っていると面食らいます。

ただ、クラブルームを利用している人が多すぎて、「すし詰め状態だ!」なんてことはありませんでした(ただし、ディナータイムは満席に近いほど人がいました)。

内装は非常に落ち着いた感じで、可もなく不可もなくといったところ。クリスマスのデコレーションがされていたことは非常に良かったです。

クラブルームの内装や空間の感想は、上記のように可もなく不可もなくといったところで特に思ったことはないのですが、インターコンチネンタル 東京ベイは、スタッフが非常に気が利く人が多く、笑顔が素敵な人が多い印象でした。これはクラブルームだけでなく、フロントやドアマンを含めて、非常に対応がよいと感じました。(と言うか、東京・横浜の中で比べると、ANAインターコンチネンタル東京のスタッフのレベルが低すぎて…)

ティータイムやディナータイムの感想はまた別の記事でまとめたいと思いますが、全体的にお酒が好きな人にはクラブラウンジは価値あるものになると思います。それに反して、お酒をあまり飲まない方にはあまり内容的にパッとしないものとなりそうです。

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