
今回は、インターコンチネンタル バリの宿泊記・ブログ的口コミレビューをしたいと思います。2017年6月に宿泊した際の内容になります。
この記事では、インターコンチネンタル バリの「入り口、フロントやロビー周り」を紹介したいと思います!
入り口のセキュリティーは?
バリ島は日本と同じぐらい安全とは到底言えません。各自で注意が必要ですが、一応、ホテルの入り口では、セキュリティーチェックを行なっており、意外としっかりしている印象を受けました。
車で乗り入れると、赤いコーンのところで停車させられます。
インターコンチネンタル バリの内部から撮影。しっかりとしたゲートがあり、警備員が数人いました。
車が来ると、トランクなどを開けられて、しっかりとチェックしているようです。
こうやって入り口でセキュリティーチェックをやることで侵入者を防ぐ役割はあるとは思いますが、正直言うと、「意味があるの?」と感じました。というのも、インターコンチネンタル バリの目の前に広がるジンバランビーチは公共のビーチらしく、だれでも利用できるようになっているようで、ビーチ側からホテルの敷地内には、誰でも簡単に入れてしまうのです。
一応、ビーチ側には警備員的な人がいる時もありましたが、簡単にホテル内には入れるという印象しかないので、この入口ゲートだけでチェックしても…という気が…。
外観、車寄せなど
ホテルの施設内に入ると、大きな噴水とその後ろ(写真が分かりづらいですが)に5体の像がありました。ヤシの木があり、バリらしい風景です。
敷地内に入ると、大きな建物が。小奇麗な寺院のような印象も受けます。
タクシーや送迎車の場合、ここが車寄せとなります。
到着した際には、この鐘(?)を鳴らしてくれました。
エントランスからロビーへ続く入り口。
ロビーやレセプションの空間は素晴らしい!
ロビーは、「高級バリリゾート」感がある空間。非常に開放的なロビーは、バリらしい神秘性が感じられる天井や調度品、高級アジアン家具、胡蝶蘭などがあり、バリらしさを感じさせながらも、上品なリゾート感を演出しています。かなり素敵なロビーです。
夜も雰囲気が素敵です。
ロビーの天井は上に高く、お寺などを連想するような雰囲気になっています。
胡蝶蘭が各テーブルに置かれています。どこらじゅうに大小の胡蝶蘭が置いてあり、日本だと一体いくら掛かるのか…と心配してしまうレベルです(笑)
レセプション・フロントは意外とこじんまりとしています。
レセプション・フロントもバリ感(アジアンリゾート感)が出ていていい感じです。
IHGリワードクラブの方や、インターコンチネンタル アンバサダーは専用のチェックイン場所があります。座ってチェックイン可能です。
ツアーなどの申し込みもできます。
コンシェルジュディスクもこちらに。
サンセットロビー
メインロビーの横に、もう一つ「サンセットロビー」という名前が付いたロビーがありました。
サンセットロビー入口前。バリ風な置物が沢山あります。
ちょっと怖い…
入り口はドアなどなく、開放的です。
中は、一段とゴージャス感あふれる空間でした。
天井が高くて、ライトがいい感じです。
ビリヤード台があります。
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